コウモリといえば、私には一生涯忘れられない思い出が2つあります。
一つは、小学生の頃です。
小学生の頃、スポーツ少年団でサッカー部に所属していて練習に励んでいたのですが、その日はたまたま練習が長引いて夜の7時ころまで練習していました。
暗くなってきたころ、私がグランド整備をしていると、耳に激痛が走ったんです。
耳の付け根あたりから血が出ていて、それをみた教師が「うわーやられたか-!そりゃコウモリだ」と言ったんです。
今となっては真相はわかりませんが、それ以来コウモリが大嫌いになりました。
そしてもう一つは大人になってから。
夜中、ベランダからキュウキュウという音がするので、子猫でも迷い込んだのかと思いドアを開けると、そこには黒いゴミ袋のようなものがぶら下がっていて、本当にアニメのように目が淡黄色に光っていたんです。
そしてコウモリだと分かった瞬間に逃げていきました。
それ以来、コウモリがさらに大嫌いになりました。
友人はコウモリをペットにできるか?調べたことがあるそうです。
なぜペットにしようと思ったのか…。